さっき、蕎麦屋に行ってびっくりした。
僕は蕎麦が好きだ。
蕎麦は
・おいしいし
・ヘルシーだし
・手軽だし
・安いし
・蕎麦湯というお楽しみがついてるし
という理由で好きなのだ(ちなみに僕は蕎麦湯を考え出したヤツは天才だと思ってるが、それについてはまた別の機会に、と思う)。
なので昼はほぼ100%蕎麦、しかも「おおもり」なのだが、30分ほど前に券売機で食券を買おうとして目がテンに。
値上げしとる・・・。
しかも、320円から360円に40円も。
いやもちろん、食べ物の値段が上がることは珍しくない。
カップラーメンやパンもどんどん上がってる。
でも・・・蕎麦だけは庶民の味方だと思っていたのに。
ひどく悲しくなって、会社で「なんで蕎麦が値上げするんだ。便乗値上げじゃないのか」って憤慨したら、どうもそうじゃないらしい。
100%蕎麦粉で打っている「十割蕎麦」なら原料は蕎麦だけだが、通常の蕎麦屋では「つなぎ」に小麦粉を使っているので、値上げして当然らしいのだ。
そういえば、いつも行く床屋も3月から2割値上げした。
こちらはすぐ近くにあったライバル店がビル改築のために閉店となったからだと、後で気付いたけれど(つまり今までが値引き価格だったというわけ)。
まあ、理由はどうあれ、蕎麦や床屋が値上げするというのは悲しいもんですな。
2 件のコメント:
お試し
原料だけでなく、光熱費・人件費・場所代もろもろ高くなっていくから、1杯(盛り)の蕎麦も値段は上がってしまうんですよね。。
ワタシはうどん派です。
やっぱりザルうどんが値上がりしていたら、たまらん感情が湧き上がるでしょう。
で、やっぱりエイプリルフールでしたね(笑)
でも元気ならそれでよし!ってことですね♪
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